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逃してはいけないチェーンソー修理の合図
あなたがお持ちのチェンソーは・・・
- 伐り屑が粉になっていませんか？
- 切断面が曲がっていませんか？
- 煙が出ていませんか？
チェンソーメンテナンスの項目一覧
横にスライドしてご覧ください
| チェンソーの刃の 目立てを行う |
ソーチェンに丸ヤスリや平ヤスリを使用し目立てを行い、切れ味を回復させます。 その際の角度がとても重要になります。 |
| チェンソーの刃の交換 | 刃の消耗や損傷が激しい場合は、ソーチェンの交換を行います。 その際、ガイドバーやスプロケットの損傷もチェック。 |
| チェーン外れの修理 | チェーンが外れると、本体やソーチェンに痛みが発生します。 チェーンのゆるみはソーチェンやガイドバーの損耗に繋がり、ひどい時には、ソーチェンが断裂します。 |
| チェンソーの燃料漏れ | 燃料漏れ要因の一つになる木屑などの異物をタンク内から取り除きましょう。 パイプなどは経年劣化します。ひどい時は燃料パッキンを交換して燃料漏れを止めます。 またチェンオイルは調整することで余分な排出を抑えることができます。 |
| チェンソーエンジン周りの 掃除 |
空冷式エンジンの冷却用通路を掃除して、オーバーヒートや熱によるエンジントラブルを予防します。 |
| エアクリーナーエレメントの 清掃と交換 |
エアエレメント汚れを除去し、出力の低下とエンジン内部にゴミが吸い込まれることによる故障を予防します。 |
修理時に最低限チェックが必要な⑩の箇所
①エンジンオイル(混合油)
②オイルエレメント/オイルフィルター(燃料フィルター)
③エアーフィルター
④プラグ
⑤ソーチェン
⑥ガイドバー
⑦オイルポンプ、各種パイプ
⑧スプロケット
⑨キャブレター
⑩ピストンリング
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